レンタルサーバー[ColorfulBox]、WordPressテーマ[Cocoon]でブログ開設までの流れ

ブログ運営

ブログを始めるにあたり、レンタルサーバーの選定で悩み、WordPressテーマを選び、ドメイン名、ブログ名を決め、テーマを設定し、アナリティクスとサーチコンソールを紐付けて…とやる事はたくさんありましたが、どうにかスタートする事が出来ました。分からない事は基本「ググる」のですが、割と不要な情報に踊らされて無駄な事をしてしまいました。今後の自分の為に、備忘として無駄を省く手順を残そうと思います。「カラフルボックス」&「コクーン」の組み合わせでブログをスタートする方は、この記事が参考になれば幸いです。

おまけ1:サーバー選定

いきなりですがおまけで、サーバー選定について雑記です。エックスサーバー、Mixhost、カラフルボックスの3択までは早期に絞り込めたのですが、そこからが迷いました。以下、比較した項目です。

  • 処理速度
  • 管理画面(cPanelが分かりにくいとの評が一定数あった)
  • レンタル料
  • 独自ドメイン取得が可能か
  • メール受信が早いか

前述の3社はとにかく評判がよく、正直「どれでもいいのでは?」と思いましたが、できれば Apache の上位互換である LiteSpeed(正直意味はよくわかっていない) を採用したMixhostかカラフルボックス にしてみたいなと。管理画面の分かりやすさではエックスサーバーが独自のUIで評判がいいようですが、cPanelもググってみればそれなりに情報は出てきます。「cPanelが分かりにくい」は「ググればなんとかなる」と判断。となれば、独自ドメイン取得可能(バリュードメインと提携)でメール受信も早いカラフルボックスに決定。ちなみにサポートについては全く考慮していません(電話嫌い)。

おまけ2:テーマは「コクーン」1択 ※個人の感想です

テーマについては色々と調べてはみたものの、コクーン以外にピンとくるものがありませんでした。実際使ってみた結果、非常にイイです。全く不満がないので余程の事がない限りはこのテーマを使い続けようと思います。

ブログ開設に必須の項目

ドメイン名とブログ名を決める

さて、本題の手順です。レンタルサーバーを契約するのにドメインが必要になります。カラフルボックスの場合、ドメイン会社と提携しているので、サーバー契約時に独自ドメインも同時に入手できます。ネームサーバーの移行も不要、サーバー管理ページでドメイン管理も出来るので、初心者にはありがたかったです。ドメイン名は大体の場合、ブログ名にちなんだもので設定するのが無難な様です。ブログ名を決め、それにちなんだドメイン名を取得する、といった流れです。当ブログの場合、タイトルが「ひよこモラトリアム」なので、ドメイン名は m0ratorium.com にしました。

Googleアカウントの取得

ブログを運営していく上で、「Google Analytics」、「Google Search Console」、「Google Adsense」は大半の人が利用すると思います。それぞれ登録するのに「Googleアカウント」が必要です。

既にアカウントを持っている人も、既存のアカウントを利用するかどうかは検討要です。私はブログ運営用に新しくアカウントを用意しました。結果、分けて良かったかはまだわかりませんが。

レンタルサーバー申し込み~Wordpress、Cocoonインストール

カラフルボックスの場合、無料お試し期間が30日間あるので私はそれを利用しました。カラフルボックス公式サイトの「お申込み(30日間お試し)」から申し込み出来ます。手順はコクーン公式サイトに記事があるのでそちらへどうぞ。この記事で一気にWordPressインストールまでいけちゃいます。

以下補足です。

  • WordPressインストール時の「設定」項目は後でまとめて設定すればいい
  • SSLエラーが出た場合でせっかちな人は以下公式ヘルプの「 対応後のSSL証明書の更新について」で早期解決可能

WordPress設定

以下の記事が大変参考になりました。

ただし、ブログ運営の方針によっては違う設定にした方がいい項目もありそうです。私は「ディスカッション設定」はオフにしました(コミュニケーション苦手)。

あと、私の環境ではプチ不具合があり、デフォルトのメディアパーマリンクではファイルがメディアライブラリに追加出来ませんでした。「設定」→「メディア」で「アップロードするファイルの保存場所」を見てみると、「 デフォルトは wp-content/uploads です 」と書かれているのに何やら長いパーマリンクが記入されていました。デフォルトの wp-content/uploads に戻しても変化がなかったので「 ファイルへの完全な URL パス 」で https://m0ratorium.com/wp-content/uploads と指定すると無事、アップロードできるようになりました。謎です。

wordpress設定画面
この通りに入力するまでアップロードできませんでした

この時点で記事を書き始める事は可能ですが、もう少しやるべき事があると思ったので次項に続きます。

必須ではないがやっておいた方がいい項目

メールアドレス作成

独自ドメインのメールアドレスを作成できます。私はブログの運営にこの独自ドメインメールを利用するので作成しましたが、既存のメールアドレスで運営される方は不要です。手順はカラフルボックス公式サイトからどうぞ。

アドレスを作成すると、「メールクライアント手動設定」が作成したアドレスに送信されます。

cPanelの「電子メールアカウント」から作成したメールアドレスを選択し、「メールを確認する」を押すとwebメールクライアントの画面になります。クライアントが2種類用意されていますがお好きな方を選んでメールを確認、手動設定データをもとにお手持ちデバイスのメールクライアントを設定して下さい(webメールクライアントで運用するのであれば不要)。私のメールクライアントは、メールアドレスとパスワードを入力しただけで自動設定されたので、手動設定データは不要でした。

WordPressプラグインのインストール

「Cocoon」テーマを利用するので、コクーン公式サイトを参考にしました。

私がインストールしたのは以下の4つです。

  • Google XML Sitemapsこれを入れない場合は何らかの方法でXMLサイトマップの作成要
  • LiteSpeed Cache
  • Contact Form 7お問い合わせフォームが必須なのでインストールしない人は自作要
  • WP Multibyte Patch

「必要になったらその時追加する」の精神です。セキュリティ関連を全く入れていませんが、最近のサーバーなんでセキュリティ良いハズ、なんて安易な考えです。気休めでログイン画面のURLは変更しました(後述の「ドメインの正規化」で案内する記事内に方法が載っています)。

テキストエディター と FTPクライアント のインストール

サーバー内にあるファイルの編集は「テキストエディター」で 、サーバーとPCのファイルのやりとりは「FTPクライアント」で行います。それぞれ無料のソフトが配布されているので、持っていない人はインストールしましょう。私は以下の記事を参考にして選びました。

  • テキストエディターNotepad++(HTML,CSS,PHP,Javascript対応で必要充分)
  • FTPクライアントFilezilla(SFTP対応で安心、転送速度も速い)

テキストエディターは適当に選びました。 FTPクライアントは以前、仕事でFFFTPを使っていたのですが、セキュア面で後れを取っている模様。FilezillaはSFTP対応(詳しい事はわかりません)でカラフルボックスも当然SFTP対応。なんとなく安心かなと。ちなみに、テキストエディターはwindowsの「メモ帳」で目的は果たせますが、作業でミスする可能性大なので止めておいた方がいいです。ちなみにどちらも使い勝手良好です。

ドメインの正規化

まずは以下の記事でドメインの正規化について勉強しました。

この記事によると、www有り無し、http「s」有り無し等、同じページにたどりつくのに複数の経路があるとSEO的に不利な様です。早速、正規化に取り掛かろうと調べていくと、「Mixhostでサーバーをレンタルした人は独自ドメインの正規化をした方がいい」といった記事が結構ありました。何でMixhost限定?と気になったので良く読んでみると、どうも「cPanelを導入しているサーバーは、初期ドメインのサブドメインを設定する仕様になっている」事が原因だそうです。「カラフルボックスも独自ドメイン正規化の対象」と判断し、wwwやhttps以外に、独自ドメインの正規化も解説してある以下の記事を参考に.htaccsessファイルを編集しました。

編集後、全てのアドレスでリダイレクトが行われている事を確認しました(直接URL入力して確認した)。ちなみに、wwwの有り無しと http「s」有り無し はサーバー側でも設定できますが、どうせ.htaccese編集するならまとめてやった方がいいです。

※cPanelの初期設定では、「ファイルマネージャー」からは.htaccessファイルが見えない設定になっています。基本はFTPクライアントでファイルを操作する事になると思いますが、カラフルボックスヘルプに方法が載っているので、この際表示できるようにしておきましょう。

index丸見え問題

こちらもcPanel関連の話題です。cPanelの初期設定ではindexファイルがないディレクトリが覗ける仕様です。以下の記事で「覗ける状態」が分かります(対策案内は後述します)。

「覗かれたらどうなの?」と言われれば別に困りませんが、あまり気持ちのいい状態ではないので公式ヘルプに従って見えない状態にしました。

AnalyticsとSearch Consoleの連携

ブログ運営におそらく欠かせない「解析」用のツールです。以下の記事で登録から連携まで解説されています。

尚、コンソール登録の「5.コードをコピーしてサイト内のheadタグに埋め込みます」の部分ですが、WordPress管理画面の「Cocoon設定」から「アクセス解析・認証」タブを選択、下にスクロールしていくと「ヘッド用コード」の欄があるのでそこへペーストしました。

ブログを運営する上での環境面のセットアップはおおよそこんな所でした。

ブログを運営する上で必要なコンテンツ

私は以下の3つを作成した上で記事を書き始めました。

  • お問い合わせフォーム
  • プライバシーポリシー
  • 免責事項

以下のサイトで勉強し、必要と判断しました。

で、自分で書くにはちょっと自信がないので、コピペOKのこのサイトを利用しました。

4.2項のプラグイン「Contact Form 7」はこの為でもあります。免責事項は必須ではないかも知れませんが、デメリットはないと思うのでいれました(メリットになるかどうかもわかりませんが)。免責事項も上のコピペOKサイトにあるので合わせて利用しました。

Cocoonの設定

いよいよ大詰め、テーマのカスタマイズです。もちろん公式サイトに頼ります。

WordPress管理画面の「Cocoon設定」にある項目全てに目を通し、必要な部分を設定し直しました。不明点は公式サイト(とフォーラム)を確認すれば解決できます。各設定欄に公式ページのリンクがあるので確認作業も苦になりませんでした。せっかちな方は「スキンだけ選んで、後はデフォでスタート」でも問題ないと思います。

おまけ3:GoogleAdsense

もちろん私も参加しますが、どうやら記事をいくつか作成した上で審査してもらい、合格したら広告を表示できるようになるそうです。つまり記事を書く方が先なので、この項目はここでは触れません。

最後に

以上の流れを済ました上で、現在この記事を書いています。まだ始めたばかりですが、サーバーとテーマ選びは間違ってなかった思います。初心者が「ググる」だけでここまですんなりとたどり着けるという事が、このサーバーとテーマの実力を示していると思います。他とは比較していないのであくまで絶対評価ではありますが、まだブログを始めてない方、「ColorfulBox」と「Cocoon」はおすすめです。

※ 1記事目をアップしたらWordPressの「設定」→「表示設定」→「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」のチェックを外し忘れないようにして下さい。

最後までご高覧いただきありがとうございました。

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